マイナス思考をやめたいなら、これを上げてみよう!

 
*あいくまについて


イライラ・モヤモヤと自己嫌悪の無限ループを断ち切ることに成功。

現在は、実践的な身体心理学や脳科学などを元に、自分を変えたい人のアシストをしています。

詳しいプロフィールはこちら

  • よくイライラする
  • いつもモヤモヤしている
  • マイナス思考になりがち

 

そんな自分を変えたいと思ったら、自分の心と向き合うことも、もちろん大事。

 

その前に大前提として、その感情や思考がダメなんていうことは全然ありません。感情を否定したり見なかったことにせず、しっかり感じることも重要。そして思考は癖のようなものなので、良いでも悪いでもありません。

 

それでも、苦しい感情を延々持ち続けたり、ネガティブ思考なままでいる自分を変えたいと思ったときのヒントをお話します。

姿勢で気持ちが変わる

少し想像してみてください。次のうちどちらが元気で前向きそうに見えますか?

  1. 背中を丸めてうつむいている人
  2. 背筋を伸ばして顔を上げている人

 

これには多くの人が2と答えると思います。

 

実際の研究でも、後者の方が前向きな気持ちでいられると言われています。正確には、「姿勢によって 感情の方向性が作り出される」とされています。

 

私も物事や時間に追われてる気分のときや、必要以上に思い悩んでいるとき、退屈なときなど、気付けば背中が丸まって視線も下がりがち。

 

そんなとき、いったん背筋を伸ばして視線を上げると、なんとなく気分も上向く不思議。簡単で誰でも取り入れやすいので、とてもおすすめです。

 

参照:姿勢による感情経験および感情表出の変化(北星学園大学 柴田利男)

 

感情は放っておくと、ネガティブになればどんどんネガティブになり、ポジティブになればどんどんポジティブになる性質があります。

 

ポジティブに向かうきっかけの1つが「姿勢」ということです。

気分が落ちきる前に意識

「病気になってから治すより、予防する方がずっと簡単です。」

 

これは、息子がお世話になっていた小児科の先生の言葉です。たしかに子どもが小さい頃は、一度体調を崩してしまうと、食欲がなくなり体力が落ちてまた違う感染症にかかりやすくなって・・・という感じで、気付けば月単位でスッキリしないことも時々ありました。

 

感情もこれと似ているな、と感じています。

 

イライラしたり怒ったり悲しんだり・・・

 

それを否定せず感じたら、更に落ちきってしまう前に背筋を伸ばして視線を上げてみると、切り替えやすくなります。

 

私はこれを使うようになってから、延々イライラし続けたりすることが減りました。

 

うつむきながら前向きになるのが難しいように、背筋を伸ばして視線を上げながら悩むのもけっこう難しいので、ぜひ試してみて欲しいと思います。

 

ただ背筋を伸ばすのも良いですが、伸びをしてみると身体全体が伸びやすいので、状況が許せばおすすめです。

イライラしたら深呼吸?

子育てが始まってイライラする機会が増えた頃、よく「イライラしたら深呼吸をしよう」というのを見聞きしました。

 

そうか、深呼吸か!

 

と思い実践しようとするも、できた試しがほぼありません。

 

あの頃は、「こんなことさえできない私、もうどうしようもないな・・・」なんて思いました。(そして得意だった負のループが加速)

 

心と身体の関係を学んだ今思うのは、そもそもイライラしてるときに深呼吸は難しいということ。

 

イライラしているときは神経が興奮していて、身体がいわば戦闘モード。それは元々は身を守るための本能であって、ストレスを感じたときには大事な反応です。

 

一方、深呼吸は気分を落ち着かせる効果もありますが、逆を言えば気分が落ち着いているときは呼吸も深くなりがち。

 

なので、身体としては戦闘モードになっているときに、そう簡単に深呼吸ができないのは当たり前の反応だと思っています。

 

それでも気持ちを落ち着かせるために深呼吸が良いのは、色々なところで言われていますし、私の体感としても感じます。

 

では、イライラしたりネガティブな気持ちになったら、どうやって深呼吸をするか?

 

まずは姿勢からです。

 

背中を丸めるよりも背筋を伸ばす方が呼吸をしやすい。視線を落して喉を縮めるより、視線を上げ喉を伸ばす方が空気の通りも良くなる。

 

これは想像つきますよね。

 

その後に深呼吸をすると、かなりしやすくなるのでオススメです。

 

キーッ!!!!って周りが見えないくらいイライラしたときは、姿勢を意識している時点で狭くなった視野が少し広がり、冷静にもなれます。

もっと大事なこと

イライラやネガティブな感情から抜け出すために、姿勢や呼吸も大事。

 

ですが、その前にもっと大事なことがあります。

 

それは、ネガティブな感情を否定しない・無かったことにしないことです。

 

この記事の中でも何度か触れていますが、超重要ポイントなので最後にもう一度お伝えしたいと思います。

 

ネガティブはダメというのは、思い込み。感情に良いも悪いもありません

 

それに、ネガティブを抑え込んだり無かったことにすると、ポジティブも感じづらくなっていきます。

 

湧いてきた感情は味わうこと。その上で、必要以上にネガティブ思考になって苦しまないヒントが、姿勢や呼吸・自分の心と向き合うことです。

 

それらを上手く使って、快適に過ごしたいですね。

 




*あいくまについて


イライラ・モヤモヤと自己嫌悪の無限ループを断ち切ることに成功。

現在は、実践的な身体心理学や脳科学などを元に、自分を変えたい人のアシストをしています。

詳しいプロフィールはこちら